相沢食料百貨店に行ってお買い物。「小正月に小豆はいかがですか」というようなポップを見つけました。小正月には小豆粥をいただく風習があるそうですね。小豆粥ではなくて、ぜんざいで滋味深い小豆をいただきました。餅は名寄産の「ふうれん田舎もち」です。柔らか～い餅です！
こういう季節の話題を提供してくれるのはうれしいです🎵 私も厳格な家で育ったわけではないので勉強不足、夫婦二人暮らしだとイベント感もとぼしくなり・・ 節目の食べ物をいただくことは、生活に彩りが生まれますね🎶
ぜんざいは「自然の味」のレトルト食品。甘すぎなく、いい塩梅で美味しかったです。
この商品はひとつで一杯分でした。
だいぶ前に、SNS で、
「買ってきたお赤飯が甘納豆だった！ 甘くないお赤飯が好きなのに！ 小豆だったから分からなかった～」
と書いたら、
「お赤飯ぐらい自分で作りなよ」
とレスがついたことがあり、かなりトラウマになっています・・・ 正論ですが・・ 我が家はおこわとかひんぱんに食べないし、ちょっと訳あって豆ものもあまり食べないんですよね・・ だから、もち米を買っても使い切れないで余すし、豆もなかなか使い切れません。それに小豆は前の晩から水に浸しておかなければならないというのも壁が高くて・・
でも、お赤飯は好きだからたまにはいただきたい。ぜんざいやお汁粉も量はたくさんいらないけど、たまに一杯ぐらいはいただきたい。難しいことは考えないで、こういう商品があれば、食べたいと思った時に少量だけ用意できるので便利ですね。
・・昔は、
小正月 → 元服 → 成人の日 → 15日 → 祝日
だったんですよね・・ すっかりその感覚を忘れちゃったけど。
