北海道新聞の広告より。
札幌へ行った時にときどき買っていた「ルピシア」のお茶。紅茶はもとよりノンカフェインのものやさまざまなハーブティーもあって、選ぶのが楽しいお店です。
その「ルピシア」の本社が、東京から北海道に移ったそうです。うれしいなぁ。
地方の人口減少、都市部への人口流出がさまざまな課題を生み出している現状。
確かに都会は便利。地方では叶えられない魅力があるのも確か。
だけど、交通網は良くなってきているし（北海道の一部は衰退してきているところもあるけど..）、流通システムも発展してきているし。夏は本州以南ほど暑くなく過ごしやすいはず。冬は雪が降って大変だけど、場所によってはまだ住みやすい所もある。（今年は、1,2日おきに雪が降っている感がある大雪の年だけれども・・） 北海道で大きな会社が増えてきてくれないものかなと思っていました。働く場所があれば、人口増加にもつながる。
キラキラした町ニセコへの移転で、さらに地方の町のほうに影響が出てくるかは分からないけど、北海道自体が元気になるのは、うれしいです。
