彼は誰時

2011年の記事をまとめてます

虫好きだった子ども時代に、大嫌いだった虫

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利尻島、礼文島、夕焼け空。 '07.9.5

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子どもの頃住んだ家は、古い家でした。 虫好きだった子ども時代、そんな家に住んでいた私は、大嫌いな虫がいました。

ハサミムシ

ひとつは、ハサミムシ。

中学生の頃だったと思うのですが。流し台で顔を洗っていました。

ブラをしていて、パジャマ姿で洗っていたと思うのです。寝る時にはブラを外す私が、どうしてパジャマとブラという組み合わせで洗顔していたか分かりません。ラフな室内着だったかもしれません。

そんな格好で顔を洗っていた時、胸の辺りに、ぽたっと何かが落ちた感触がありました。私は、顔から雫が落ちたものだと思い、気にしませんでした。

・・が、その何かが落ちた辺り、胸とブラの隙間で、もぞもぞと動く感触があるのです。

「?」

何かおかしいと思って見てみると、胸とブラの隙間に、すっぽりハサミムシが挟まっているのです!!

。。゙(ノ><)ノ ヒィ

服の中にざっくりと入ってしまっただけなら、ばさばさと服を揺すって落とすこともできます。よりによって、ブラとの隙間に密着するように入るとは!!

それからも、ハサミムシは家の中によく出るので、駆除しなければいけませんでした。チリ紙を厚く持ち捕まえようとすると、お尻を上げてハサミを向けてきます。まぁ、その姿が憎々しいこと。

・・でも、大人になり、知りました。ハサミムシなんかよりも遥かに怖いムカデという虫が存在することを。北海道では・・取りあえずその中でも北の方では、ムカデは滅多に見ないなのです。ムカデ・・いなくて、良かったです・・

ワラジムシ

子どもの頃の家は、ワラジムシがよく出ました。この虫は、大人になってから住んだ家でも出ますね。

子どもの頃、特にお風呂場に多く出ました。下水道が整っていなかった時代、お風呂場の排水溝は外とつながっていて、そこから入ってきていたと思うのです。お風呂場の壁の角に、何匹も並んでいました。

それを母が始末してくれるのですが、ガムテープで捕まえるのです。角に何匹も並んでいるワラジムシはチリ紙で獲るのは難しく、ガムテープの粘着力で捕まえるのは、良い案だったと思います。

しかし、次から次へとたくさんのワラジムシが出てくるのもあり。うちは裕福でなかったので、ガムテープも節約しなければならなかったのでしょう。 ある程度捕獲するまで、ガムテープは何回か使われました。そして、使われている間は、既に捕まえたワラジムシが落ちないように粘着面を上にし、お風呂場の近くのピタッと貼っておいて、スタンバイされているのです。

私は、その横を通って。ワラジムシの足がワラワラと動いているのを見ながら、お風呂に入らなければならないのです。

(´Д`|||)

すっかり足の多い虫が嫌いになってしまいました。

大人になり、知りました。ハサミムシなんかよりも遥かに怖いムカデという・・(以下略) ・・本当に北海道にいなくて良かった!!

便所蠅

正式名称、呼称が分からないのです。

実家は汲み取り式のトイレでした。そこには、よくウジやハエが発生していました。薬もまいていましたが、完全に駆除するのはかなり難しかったようです。

人がいない時に上に上がってきてもらえばまだ良いものの、物音が刺激になるのか、人がお尻を突き出している時に、便槽の中から勢い良く飛んで出てくるのですよね。もう用を足し始めていることが多く、それがぶつからないことを願いながらわずかにしか逃げられない、あの不愉快さといったらありません。

さて、その便槽から出てくるハエなんですが。数か月に1匹の割合で、すごく大きなハエが出てくるのです。スズメバチかと思うような大きさなのですよ。色も全体的に茶色く、翅には黒のまだら模様が付いていて、見た目も貫禄があるのです。そんなハエが、これまた何故か用を足し始めてから、真っ暗な底から勢い良く飛んで出てくるので、恐ろしくもありました。

あのハエは、何という名前なのでしょうね。子どもの頃は、ロイヤルゼリーで育った女王蜂のように、何らかの理由で大きく育った変異種だと思ってました。ホントたまにしか現れなかったので。

どなたか、名前を知っていたら教えてほしいです。この齢になっても知らないことはたくさんあるなぁと思うし、知ることができないままで終わることもあるでしょうが、あの虫の名前は、死ぬまでに知りたい気もします。