彼は誰時

2011年の記事をまとめてます

40代道産子のスキー授業の思い出

気が付けば、小・中・高の頃の記憶が曖昧になってきているのですよね・・ 何だか悲しくもあります・・

・・ということで、記事に誤りがあれば、メッセージかコメントか、「拍手」でのコメント(匿名、非公開でコメントできます)で、“優しく”お教えいただけますと、幸いです。

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Photo by 北海道の風景~VIEW OF KAMIKAWA~ | 上川総合振興局地域創生部地域政策課

名寄市のピヤシリスキー場にて。

スキー授業は丸一日

どうにも小学校の頃の記憶が曖昧になっているのですが。中学校の頃には確かにピヤシリスキー場で授業をしていました。(中学校の先生が、バス移動の生徒とは別に自家用車で移動し、スキー場までの雪道でスピンしたという事故を起こしたのを覚えているので、スキー場もはっきりと覚えています・・)

バスで30分ぐらいかかる場所だということもあり、(たぶんほぼ)一日使って、スキー場で授業をしていました。私はスキーが好きだったので、一日中スキーをしていても気になりませんでした。

スキー授業の日のお弁当は冷たい

私の時代は、子どももたくさんいた時代ですから、学年全員がロッジに入ることができませんでした。だから、お弁当などが入ったリュックは外に置きっ放しです。お昼は、外で、(シートは敷くのだけど)雪の上で食べました。お弁当はキンキンに冷えていたので、美味しくなかったように思います。手だってどんどん冷えてくるので、切なかったです。

中学校の先生は、ロッジで昼休憩を取っていました。指導者であり、また生徒達の安全にも気を配らなければいけない立場であるから、暖かい所での体力温存も重要なことなのかもしれない。今は、そのようにとらえることもできますが、反抗期でもあった当時は、暖かい場所で休憩できる先生が、本当に恨めしかったです。

授業は能力別クラス

本州の授業形態は知らないのですが、考えてみれば公立学校で能力別にクラス分けする授業は珍しいのではないでしょうか。

スキー場は広いです。その中、少しずつコースを描きながら滑らせ、生徒全員が滑り一か所にまとまってから、次の指導、滑りに入るという形を取ります。能力によって指導内容はもちろん違ってきますし、滑るコース・スピードも違ってきますので、能力別にした方が、安全に効率良く授業を行えるのです。

背中のタオル一枚

寒い中でのスキー授業ですが、もちろんスキーウェアは保温性があり、それを着て運動すると、天気の良い日は汗をかきます。今の子にそういうことをさせているか分かりませんが、私が小学校の頃は、登校前に、親が背中にフェイスタオルを一枚入れてくれました。授業が終わると、自分でタオルを抜きました。と、さわさわとした湿気のない服が肌に触れ、とても気持ち良かったのを覚えてます。かいた汗が冷えて体を冷やさないようにと、タオルを入れてくれていたのです。

スキーウェアは、ウインドブレーカー

これも中学校の頃か、高校の頃か、思い出せないのですが・・

この北海道の中でも群を抜いて寒いと思わる町のスキー授業で着たものが、スキーウェアでなく、「 ウインドブレーカー 」でした。そう、寒い秋に既に着ることのできる「ウインドブレーカー」ですよ!?厳寒期の雪山で長時間着ることなんて、到底考えられて作られていないと思う訳ですよ。なのに、何故か、女子は全員ウインドブレーカーでした。

どうしてなのでしょう!?どうしてそうなったのか、当時も疑問でしたし、未だに疑問です。疑問に思ってたし、人にうまく合わせられる人間じゃなかったけど、そこは他の人と同じようにウインドブレーカーにしましたよ。その頃の女子って、そういうものじゃないですか。一人だけ外れた格好ができないものと言いますか。

で、またその頃の女子って言えば、お洒落な人は身なりにを気を配るものかと思うのですが、みんな「濃紺のウインドブレーカー」でしたよ。 やっぱり、何故?って思う。スキーウェアが「ダサイ」という認識だったのでしょうか?(スノーボードなんてなかった時代です)

まぁ、それでも授業は受けられたけど。授業受けられないぐらい寒かった記憶もないけど。暖かいスキーウェア着たいなぁ、ってよく思ってたなぁ・・

高校の時のリフトが怖かった

それまで、授業でも休日でもピヤシリスキー場でスキーを堪能していたのですが。

高校になってからは、1日がかりではなく、1日のうちの数時間だけを使ってスキーをしたように思います。その場所が、ピヤシリスキー場より小さい「菊山」。そのスキー場のリフトが、「滑走式リフト」だったんです!!

椅子にちょこんと座ればいいだけじゃない。(これはこれで乗る時と降りる時の慣れが必要ですが、失敗も少なく、椅子に座ってしまえれば道中(!?)は楽なのものです)

滑走式リフトは、最小限の器具に体を引っぱってもらいながら、「滑って」上まで行くタイプのリフトなんです。菊山は、お尻に挟んで、引っぱってもらうタイプだったような記憶が・・(ピヤシリスキー場にも、滑走式リフトがあったような気がするのですが・・ そちらは、バーを両手に持って引っ張ってもらうタイプだった気がします・・)

そうそう、コレ!!


「シュレップリフト」とも呼ぶのですね。

この菊山の滑走式リフト。小・中とずっとスキーをやってきていたのに。こける率が高い!!高校になって、こんな恐い思いをするとは!!

このリフトは伸び縮みするもので、ある程度の長さになると伸びなくなり、スキーヤーのお尻の椅子(といえるか?)ごと引っぱり上げてくれるのですが。前後左右、とても不安定で。そのバランスが少しでも崩れると、あっけなく倒れてしまうのですよ。体中でバランスを意識しなきゃいけない。

それまでリフトを使った人が滑ったわだちが付いていて、そのわがちから外れると体が斜めになって、こける。体を引っぱってもらう時の前後の角度も大切で、例えば上半身が遅れて後ろにずれても、こける。

そして、「上手くいっているな」と思っても、何故かこける。

こけてもたいして痛くはありません。でも、

「ばっかだねぇ」

という雰囲気が流れるので、切ないです。

こけたら、その間にもリフトはどんどん前に進んでいくので、復帰できないこともある。そういう時は、一度離れて、誰も使ってないバーが来るのを待って、そのバーを股に挟んで復帰していたかな。

もう本当に面倒なリフトでした。